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心理学と脳科学を、中学生・高校生にもわかりやすく
説明し、みなさんの生活の一助になればと思います。

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心理学って?

心理学とは何でしょうか。
はじめに、そんな素朴な疑問から書いていきたいと思います。

心理学は、どの時代でも常に人々の興味関心の源でした。
世の中には、「心理学」や「脳科学」を謳った多くのもので溢れています。
「心理学」と聞くと、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか。

おそらく、「目をつぶってみてください。あなたには何本のロウソクがみえますか?その本数は○○を表しています。」や、「以下の4つの動物の内、あなたが好きな動物は? ①トラ ②ゾウ ③ウマ ④ペンギン ①のトラを選んだあなたは……」という様なものではないでしょうか。

心理学は日常生活に溢れていながら、本質からは大きく曲解されていると思います。

語源

心理学は、英語で言うと「Psychology」ですが、この言葉はギリシャ語から来ています。
「psycho」とは「心・精神」、「logy」とは「学問」という意味です。つまり、「心の学問」。

日本語の心理学も、「心」は「こころ」、「理」は「ことわり(道筋や理由)」、「学」は「学問」という意味ですよね。心の道筋や理由の学問ということです。

上で書いた、「以下の4つの動物の内、あなたが好きな動物は? ①トラ ②ゾウ ③ウマ ④ペンギン ①のトラを選んだあなたは……」という日常に溢れれているものは、何の科学的根拠もないもので、学問ではありません。つまり、心理学ではありません。

心理学で分かること

心理学とは、科学的手法(これは、1つのトピックとしてまた説明したいと思います)によって説明される人間の在り方や心の動きです。
心理学さえ学べば相手の心の中が見える、考えていることがわかる、とよく誤解されるます。

しかし、心理学とはそういったものではありません。
簡単に言うと、ある状況下で、100人の行動を観察したら、70人がAという行動を取った。
だったら、その状況下では、人間はAということ行動を取る傾向があると言えるだろう、というものです。100人いれば、100人全てに当てはまるわけではありません。

筆者のバックグラウンド

私は、心理学をアメリカの大学で学び、それ以降15年以上も研究してきました。
アメリカの大学生に心理学の基礎を教えたり、日本の高校生に心理学を教えた経験を持っています。
個人的に、これからの世の中は、大きく分けて「お金(経済や経営、投資など)」、「テクノロジー(PCやスマホ、プログラムなど)」、「人(言語やコミュニケーション、教育など)」の3つの分野に特化し専門知識と専門技術を修得すれば、大きな武器になると考えています。
その根幹である「人」の分野において、より理解を深めていくために、心理学はとても役に立つと考えています。

そんな心理学を、中学生や高校生が、早い段階で学び、理解することはとても大切だと思っています。
中学生や高校生が、より深く自身のことや周りの人のことを理解できるように、様々な心理学の話題を紹介していければと考えています。

肩肘張らずに、気軽に読んで、日常生活に役立ててくれればと思います。
そして、人をより深く理解したいという探究心を身につけてみてください。

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